クラシックカーフェスティバル
大阪の友人の誘いで初の遠征
夜中3時長野市を出て一路堺市を目指す
上信越道長野IC>更埴JCT、長野道>岡谷JCT、中央道>小牧JCT、名神道>吹田JCT、近畿道>松原ICで出て大阪中央環状線へ。
雨の長野市から中央道小牧まで雨中の走行。夜明けの多賀SAで朝食後休憩を兼ね前夜来の雨で汚れた車を拭く 事前にワイパーモーター一式を交換したかいがあった。
寝不足の目には朝陽が眩しい、ここまで約5時間の行程、
京都東ICで降りて当ても無く京都市内に向かう、蹴上交差点で三条通りからで白川通りに入ってしまった、道なりに行くと東大路通りに突き当る 道路案内を見なが祇園の文字に惹かれ左折、八坂神社で右折して着いた所は祇園。 記念に降りて写真を撮る、持ってきた地図で居場所を確認して、何とか京都南ICから再び高速に乗る事が出来た、30分の京都旅行。
堺市に着き仮眠所を求め仁徳天皇稜市営駐車場に11時無事到着、30分ほど仮眠をする。仮眠後明日の為車を磨き公園内を散策昼食、食堂で2時間の無料券をもらう。 参拝以外の駐車はご遠慮くださいとある天皇陵の正面で、参拝とルーチェの記念撮影。
この後明日の会場確認をしてホテルへ。
ホテルへ車を止めチェックインまで、堺駅近くで2時間過す。喫茶店がやけに多くある町、夕飯は旧車ネット仲間が設定してくれたうどんで有名な美々卯で楽しく戴いた、ネット上ではお馴染みだが初めての顔合わせの人も二人。
旅の疲れに熟睡。イベント当日、中央環状線で会場の高校へ、フェニックス通りの安井町交差点で進行方向。 赤信号の合間に今来た堺駅とホテル方面、後ろ向きに感でシャッターを切る
東京都グランツーさんの1973年マツダルーチェローターリーワゴンGR-II 車の後ろにはご家族の方が。車の後姿は隠れてます
1973年マツダルーチェローターリーセダンGR、イベント主催関係の人です。私もお招きで行く事が出来ました。 やはり家族の方が見えてました。masatoshiさんご理解がある家族に囲まれ良いですね。
広島からの参加の1971年マツダサバンナクーペGSII。 通称 koji さんこの人に会うのを楽しみにしてました。

自分もいつかはルーチェで広島に里帰りを。

相模原から参加S122Aさん1971年マツダカペラローターリーGS、やはり初めて会いました 乗りこなしてる感じが十二分に伝わります
1971年マツダコスモスポーツ、結構なお年でしたがイベントにはよく行くと言っておられました 会場の近くにお住まいのようでした。
会場で自分の車の正面を撮るのを忘れました、仁徳天皇稜前で。 後姿は撮りました。
ずらり並んだマツダ車です。
ホンダ学園よりの特別展示F1。 担当者から耳を塞ぐように指示され、エンジン始動、物凄いF1サウンドで天井の埃も落ちてくる、こんな近くでの経験はめったに無い、最初で最後かも。
カウルを外して内部も見る事が出来た、エンジンのコンパクトさに驚くが、まるで翼と取ったジェット戦闘機
堺市文化部から特別展示車両、1958年BMW507ロードスター       BMW328ロードスター
石川県より石5ナンバーの1969年ダットサンブルーバード1600SSS 1960年ダットサン1000cc 京5ナンバーでした
1958年トヨペットクラウン。腕木式方向指示器が付いていた、実物を見るのも何十年ぶり。 1964年トヨペットコロナ、貴重な大5のシングルナンバー
1969年マツダT600色違いで2台ともオナーは同じ人 これだけの軽三輪が集まる事も稀です
1961年マツダR360クーぺ、1964年マツダキャロル、などがずらり良く揃いました 場内パレードに使った100周年を祝うパネル、娘に頼んで作って貰った作品。
全国的にも残り台数が少ない私のルーチェ1800DX−Aです。手前のコスモスポーツの方が多く現存。 閉会式
前日の雨でグランドは埃も立たず絶好のコンディションでした。参加者の皆さんの胸中はいかに、 100周年の記念行事で来年以降はありません。
ノントラブルで往復1010kmを走り、ハイオクガソリンで1リッターで15kmの燃費でした、高速でも時速100kmの巡航速度でした、行きは2回、帰りは1回の休息でした。